「玄米粥」
以前に書いたことですが、前歯の破折して以来、玄米粥が中心の食生活となっています。最初ころは憂鬱な気分もありましたが、いまでは、玄米粥を食べないと落ち着かないぐらい。
今回の玄米粥は、
・クコの実
・大根
・キヌア
・またいちの塩
・無添加の中華スープの素
以上の5つの材料と調味料を加え、炊飯器でつくりました。炊飯器で手軽においしいお粥ができます。水の量も自分好みに調整。簡単ですね。
そしてこの数日お気に入りの食べ方がありまして、写真にあるようなメインのおかずをこんな感じでいただきます。
「あんかけ玄米粥」
今どきの表現での「最強」といったところです。別々に食べるよりも、相乗効果的においしくなります。しかも通常の玄米とちがいお粥なので、70回とか100回とか噛まなくとも消化しやすいという利点もあります。ポイントはちょっと香を楽しめる揚げ物を一切れ二切れほど添えておくこと。今回はとりの唐揚げでしたが、海老の唐揚げとかもおいしいですよ。
そして食後は、毎回歯ブラシあるいは音波歯ブラシで歯磨きです。
このことについても次回以降、触れていきたいと思います。