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ととのう🍛スパイス 3

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豆腐と豚肉のカレー



 

  

豆腐は食感を残すため木綿を使う。

小さじ一杯の豆板醤を加えると、辛味の奥行きが広がったように感じた。

すりごまを仕上げに振りかけると、香りが繊細に重なり合い食欲を刺激してくれる。

 

 

 

  

カレーづくりに欠かせない調味料といえば、やはり塩。我が家ではちょっとだけこだわっていて、糸島の「またいちの塩」を使っている。この塩で料理をすると出来上がりがちがうように感じる。まろやかな塩味にまとまる。80gで330円と多少高価だけど、塩の加減で味が左右される料理の時にはおすすめ。まさにカレーのこと。

豆腐と豚肉との相性も抜群。次回は絹どうふを使って、とろみ感があるカレーにしてみたり、高野豆腐を使ってさらに食感を楽しむのもいいかも。今更ながら、手頃な価格の豆腐だが、思いつきで料理するときには絶対冷蔵庫にいて欲しい存在。キムチと豆腐と豚肉でさっと炒めれば、即席の麻婆豆腐に。これ、手軽に作れるからだけなく、ご飯にも、麺類にもぴったりで定期的に食べたくなる。

ちなみに、またいちの塩はすべて手作業で作られているらしい。HPを見ると「手加減で塩は美味しくなる」とのことだが、塩も料理も「加減」が大切だということ。

 

 

 

 

ととのう🍛スパイス