ととのう🍛スパイス14
作り方を変えるだけで味が変化する。
香ばしくまろやかなカレーに。
キャベツの酢漬けも口をととのえるのにぴったり。
カレーの作り方を変えてみました。いつもは最後にスパイスを加えるところを、まずオリーブオイルをフライパンに敷いてからスパイス投入。熱を通してから、生姜と玉ねぎをゆっくり炒め、その後は順番に他の食材を加えて炒め煮る。
玄米にはすり黒ごまを振りかけて、唐揚げと梅干し、奈良漬けを添えて盛り付け。普段のカレーよりも香ばしさが増しているように感じます。キャベツの酢漬けとも相性がよく、ハチミツを加えているので甘酸っぱいさがあり、口休めに。
ちなみにすり黒ごまのふりかけも自家製。黒ごまをすり鉢で摺ったあと、またいちの塩を加える。程よい塩味と黒ごまの風味で玄米の旨みを引き出しているよう。
お気に入りの美味しいものが詰まったカレーでした。