楽しそうだ!英・中・韓

仕事 / 映画 / 占い / 読書 / 語学 / 音楽 / 健康 / わんちゃん

2021年7月〜12月の運勢

f:id:kenessence:20201219163730j:plain

 

2021年も今日から折り返しとなります。残り半年の日本の運勢をスリーカードで占ってみました。コチラ↓

 

f:id:kenessence:20210630192436j:plain

 

左から右へ、7月と8月、9月と10月、11月と12月の運勢をそれぞれ表しています。

まず右のカード。ペンタクルスの6、正位置。二つの見方ができます。一つ目は日本全体の観点です。ちょうどオリンピック・パラリンピックの時期と重なります。ここでお金にまつわるカードが出ることにやっぱりそうなのかなと想像させます。もしこのままオリンピックが開催されることがあれば、恐らくお金にまみれているあらゆる状況を目撃する場面が来るでしょう。一部の方々が利益を得るような様子になるのかも。一方で、二つ目として個々人の方向で考えてみると、いままでのことをよく分析して、今後どのようにして収入を得ていくとか生きていくとか、いわゆる経済的な方針を考え定め、安定の道に進めていけるように感じます。つまりとても重要な局面にあるということです。

次に真ん中のカード。大アルカナ、審判の正位置。このカードは破壊と再生を暗示する天体、冥王星と深くかかわっています。コロナ対応の問題だけでなく、この8年ほどの日本の有様、国民、政府や行政のあらゆる言動および対応に審判が下ると思っています。正位置ですので、その力は凄まじい威力があると。これもまたちょうど時期が重なっています。そうです。衆議院総選挙です。このカードの結果に驚きもありますが、私としては当然なカード結果だと感じます。自然災害も危惧しています。

最後に左のカード。大アルカナ、吊られた男の逆位置。11月以降、さらに落ち着かない様相になりそうです。本来であれば、将来を見据えて内面を磨くというか、あれこれとじっくり考えを巡らせたいところ。それができないことによる更なる不安感が漂うと読みときます。

さらにもう一枚、これらの状況を見据えて、どのように乗り越えていけばよいのかアドバイスカードをもう一枚引きました。コチラ↓です。

 

f:id:kenessence:20210630194654j:plain

 

ソードのナイト、正位置。とっても知的で論破好きなナイトさん。でも、今回のメッセージはよい意味でとらえています。

「果敢に」

ズバリ、コレです。ソードはコミュニケーションや情報など風の時代を象徴するカード。「果敢に」自ら積極的に動いて情報を得ていく。そして、よく精査し検討し決断をしていく。自分で動く、です。このブログでたまに書いている「正しく読む」です。よく観察してよく考える。これにつきます。情報弱者になることも避けないといけませんが、その後で考える過程がないと意味がないということです。

流れに流されない自分づくり。先日最終回を迎えた「ドラゴン桜2」。1人の女子学生が東大には落ちたけど、実はこそっと青学に出願し合格していたエピソード。まさにコレです。自分で調べて自分で考えて果敢に動く。その子はいつも「テヘッ」と天然キャラでしたが、実はしっかり者だったんだなと感じました。

残り6ヶ月が少しでも前向きな日々になるよう、私自身も軽やかに取り組んでいきます。