2月の新月占い
私自身について言えば、このところ良くないことが頻発しています。クレジットカードを失くしたり、新月の前日にはパンを齧っただけで前歯を折ってしまったり、そのほかにもいろいろありました。とても嫌なことで、焦ることばかりでしたが、どこか落ち着いているというか、この春からのステージが大きく上がることにとてもワクワクしているところもあります。「幸運は不幸の姿をしてやってくる」という言葉が頭の片隅にあるからでしょう。
年始に占った私自身の今年の運勢に「人の役に立ちたいという優しさを大切に」と書き、自分の役割というか活躍の方向を探っていこうと決めました。
近ごろの不運な出来事を踏まえて、今回の新月占いは私個人のことになりますが「自分の役割や活躍のためのアドバイス」をワンオラクルで占ってみます。
結果はコチラ↓
ペンタクルスの4、正位置。絵柄を見ていただくとわかるように、コインをしっかりと抱きかかえています。どうも、私はお金やモノに執着しているのでしょうか。私は違う見方をしています。金銭的に守りに入っているということ。このコロナ禍においては、必要なことだと思います。一方で実生活と照らし合わせると、私は、映画館で鑑賞することにお金を使います。まったく執着せず、楽しく使います。自分が好きなことだし、映画館にお客さんがいないと映画館は経営的に持ち堪えることはできません。結果的に両者にとって、よいことだと思っています。（もちろん感染対策は人一倍徹底しています）
さらにもう一枚、メッセージカードとして引きました。コチラ↓
大アルカナ隠者のカード、正位置。タロットカードって本当にすごいなとつくづく思います。水瓶座新月のこのときにこのカードが暗示すること、それは自分本来の素晴らしさや可能性をもう一度見つめ直しましょうということ。危機的状況下において、金銭的な守りの姿勢は大切にしつつも、自分が愛してやまないことには楽しくお金を使うこと。好きなことをすることが私にとって役割の一つなのかなと感じました。そして、このブログのように発信をしていくことが大事。この機会に、自分自身の棚卸しを再度してみます。映画、わんちゃん、占い、語学以外にも、私のアンテナが受信する何かがきっと あると思っています。
