占いとリオンさんのこと
占い
激動の2020年も残すところあと2週間ほど。言葉ではうまく表現できないほど衝撃的な一年となりました。
私にとっては仕事以外のことにも力を注げる日々となりました。特に占いの勉強。実は占いをしてもらった歴は20年ほど。全国各地の占い師の方に占ってもらいました。もちろん韓国や台湾でも。
昨年の秋ぐらいからある占星術占いの先生のブログを見るようになり、自分でも占いができるようになれたらなと思うようになった頃、このコロナ危機となったわけです。時間もできたし好きなことだし、本格的に勉強したいなと思い、この度「アストロタロット®︎リーダー」の資格を取得しました。占星術の要素が加わったタロット占いです。
今回資格を取ることを決めたのは、ある意味で自分自身の主観的な「直感占い」に制限をかけることが狙いでした。というのは、私は10年以上前から自分が言葉に発したことや心に思い浮かべたことが現実になることがよくあります。今年もとても大きなことが的中しました。それは2015年春からずっと伝えていたことです。ですが、それはすべて勝手な主観によるもの。根拠のある客観的なものでなければ、それは占いとは呼べないでしょう。占星術やタロットに基づいた占いに私の予言を加えることで、より正確に占えます。
リオンさんのこと
今年の11月、出張のためリオンさんをペットホテルに預けていた時のこと。突然咳が止まらなくなり、急遽かかりつけの動物病院に入院することに。咳自体の原因は不明でしたが、検査の結果、リオンさんの体が病気の総合デパート状態になっていました。
心臓弁膜症、肝臓酵素軽度上昇、ヘルニア、腎臓結石(昨年すでに発見)
普段の生活からは、それらの症状をまったく気づくことができない病気ばかり。電話にて先生から話を聞いた時は涙が止まらなくて、一人ホテルで一晩泣き尽くしました。
でも、リオンさんも私もとても運が良かったと次第に思えるようになってきました。長年お付き合いのあるペットホテルのスタッフの方が迅速に対応してくださったこと。かかりつけの病院に主治医の先生がいらしてペットホテルと連携をとってくださったこと。そして、来年10歳になるリオンさんの体の中がきちんとわかり、すべての病気が初期段階であること。ヘルニアについては完全に1箇所潰れているのにその下に新たな骨ができているのです。リオンさんの生命力には驚かされます。しかもペット保険に長年入っていたので、医療費のサポートを充分にしてもらえる。これは本当に心強いですよ。退院後からnoteでリオンさんの日々の記録を残しています。同じような病気を患っているワンちゃんたちもきっと多いと思います。何かのきっかけになればと思い書き始めました。
わん🐾にゃん相性占い
そんな時、リオンさんとの相性占いをアストロタロット®︎にて占ったところ、次のような占い結果が出ました。コチラ↓
noteの中でもつづっていますが、私はリオンさんとの相性がわかったことで、その関係を冷静にとらえることができました。より愛していけるというか、安心してリオンさんと向き合って生活ができるという自信のようなものを得たように思います。
わんちゃんやにゃんこ先生との暮らしの中でお困りのことがあって、相性占いによってよりよくできることがあればいいなと思い『わん🐾にゃん相性占い』鑑定を始めることとしました。
ご興味がある方は、お問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。